音楽活動
人生に寄り添うものとしての「音楽」。
人とひとを繋ぐ「音楽」。
音を奏でる
東京の隅っこでくすぶっていたバンドマンが、音楽を続けながら暮らしていくにはどうしたらいいのだろう。そう考えて行き着いた先が農業であり離島でした。
今、中島には日本各地から様々な楽器のプレイヤーが集い、波の音・風の音・木の葉のすれる音とセッションを楽しんでいます。自然の中から生まれた音楽。それは音楽の本来の姿に近いもの。
昼は畑、夜はジャムセッション。
暮らしの中に溶け込んだ音楽はクオリティ・オブ・ライフを向上させます。
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音で繋げる
農業と音楽で地域を結ぶ。
その言葉を掲げて、農音は様々な場所で楽器を演奏しながら島や産物をPRする活動を繰り広げています。時にはマルシェの会場で、時には東京のイベントで。アーケードの特設ステージや別の島のステージに立つことも。
その先々で人とつながり、その先々に『わ』が広がります。その『わ』が新しい活動を生み、新しい商品を生み出します。音楽はただ個々人の娯しみなだけでなく、最強のコミュニケーションツールでもあるのです。
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