活動年表
さまざまな人たちに支えられながら。中島の柑橘のポテンシャルに助けられながら。
何とか、ここまでやってこられました。
1853/7 | ペリー来航 | |
2008/9 | 代表田中、中島旅行 | ぼんやりと中島で暮らせたらいいな。と夢想する。 |
2008/10/04 | Studio24machida 企画ライブ |
東京、町田のライブハウスにて、のちに農音の立ち上げメンバーとなる3人が出会う。 |
2009/8 | 代表田中が突如、農業やろうとか言い出す。 | とりあえず初期メンバーが揃う。ノリの良さと面白みがあれば動く、バンドマンならではの展開。 |
2010年 | あれこれ話はしつつも、グダグダしてとくに進まず。 ダメなバンドマンクオリティを遺憾なく発揮していた時期。 |
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2010/12 | 副代表の細谷、中島に2週間滞在 | 島の一番の繁忙期に行ってしまうこの空気の読めなさ。 |
2011/5 | 田中・大友・細谷の3人で中島視察 | 1泊2日ながら、田中・大友両名(のちの先発隊)の心が移住の方向で固まる。 |
2011/8 | 代表田中、移住 | 移住後、3日目から柑橘加工場で働き始める。 |
2011/9 | 大友移住 | 移住と同時にいきなり3反の畑を借り受ける急展開。 |
2011/10 | 団体名を「農音」に決定 | その安易な命名に批判が続出する。 |
2011/11 | 農音ロゴマーク完成 | 誰からも愛されない農音オフィシャル非公式キャラクター「ムッキー」もついでに誕生する。 |
2012/1 | 大友いよかん出荷開始 | 農家1年生ながら、およそ6トンを完売。 中島産の柑橘が持つ底力を思い知る。 |
2012/3 | 代官山マルシェに出店開始 | 愛媛に縁のないバンドマンが、都心で愛媛の柑橘を販売するという前代未聞の光景。しかもその風景をなぜかUstreamで配信し、話題になる。 |
2012/8 | 「真ん中ブランド」設立 | IT企業とタッグを組んだ新たな試みに挑戦。 |
2012/10 | 第3のオトコ、岩﨑移住 | 3人目の移住者が農業も音楽もやらないということで、いきなり農音のコンセプトの一部が崩壊! が、これを機にバンドマンという縛りを取り払われ、移住促進が加速する。 |
2012/11 | TOKYO FM 「あぐりずむ」放送 |
初の全国ラジオON AIR。 全国から移住希望者の問い合わせが殺到する。 |
2012/12 | 鳥獣害対策への参加開始 | 代表・田中が狩猟免許(鉄砲&わな)を取得し、中島イノシシ被害対策協議会へ加入。その後しばらくの間、農音がイノシシを獲るために作られた団体と勘違いされることになる。 |
2013/1 | 藤沢のCafe Aromaとコラボレート開始 | 音楽で繋がったカフェオーナーさんからのご提案で、中島の柑橘をふんだんに使ったスイーツの開発が始まる。 |
2013/4 | アースデイ東京2013参戦 | 寒空&雨の中、まさかの柑橘500キロ完売。 |
2013/5 | 移住者数が10人に | のちに副代表として農音の片翼を担う男、“なんでもできる”鈴木が移住。 |
2013/10 | 真ん中イミグラントシリーズ、真ん中エキスパートシリーズ 発売開始 | ベテラン農家さんの匠の技と移住者の無農薬&減農薬栽培を対比させる形で販売を展開する。 |
2013/11 | 「わ」PV完成 | ロンドンから来たプロデューサーの卵・ダイゼンがわずか3日で曲とPVを完成させ、テレビやラジオでも農音テーマソングとして流れる。 |
2013/12 | 移住者数が20人を突破 | 移住者数の急増に伴い、他地域の移住促進団体などから「一体どういうプログラムを組んでいるのか?」と問い合わせが入るようになり、回答に困る。 |
2014/2 | 農音CM「シリアス蜜柑」完成 | 元テレビ局のカメラマン・千葉の移住により、映像作品の制作力が飛躍的に向上。無駄に高いクオリティが話題に。 |
2014/4 | アースデイ東京2014参戦 | 晴天にも恵まれ、660キロ完売!! |
2014/6 | 移住者と島民が結婚 | 移住から1年、生粋の島っ娘と移住者が結ばれる。島の神社で挙式後、廃校になった小学校での披露宴。久しぶりの花嫁行列に地元の方々も盛り上がる。副代表が鈴木から大森に改姓。法人化の手続き中の出来事で、事務局長は書類を作り直すハメに。 |
2014/06/26 | 特定非営利活動法人として愛媛県から認証される | 元公務員の農音事務局長・杉本の活躍により、難関と言われた書類審査を一発で通過。 |
2014/07/01 | 特定非営利活動法人農音、設立 | |
2014/07/10 | 東京事務所開設 | 羽田空港にほど近い大田区蒲田に構える。 |
2014/8 | 公式サイトリニューアル | 法人化後、守りの姿勢が強まり、遊び心を忘れつつある農音に内部から批判の声が高まる。 |