自らの時間や経験で支える

学生の方も、社会人の方も。
さまざまなタイミング、さまざまな形で
地域活性に関われます。

現在、農音に参加しているメンバーは何かしらの本業がありながら、できる時にできるコトを。というスタンスで協力をしてくれています。しかし、当初の予定をはるかに上回る勢いで活動の幅が広がっている農音。裏を返せば、それほど様々な方法で対処していかないと急速に進む過疎地域の衰退のスピードに追いつけないということなのです。 ボランティア・プロボノ・インターン、あなたの時間とスキルを少しだけ農音に貸してください。

お問い合わせいただいた方にはその都度、首都圏や島での新しいイベントやプロジェクト情報をメルマガでお知らせいたします。あなたのタイミングが合った時、やってみたいコトだった時。ぜひ農音と一緒に楽しみましょう。 もちろん、ガッツリ農音とタッグを組んで活動したい方も募集しています。

首都圏でも、島でも。 好きなタイミングで、好きな方法で。

直販イベント等への参加

主に首都圏のイベントで。みかん売ったり演奏したり、チンドン屋になったりパレードに参加してみたり。その場全体とジャムセッションをするのが農音流。 何よりも、中島のみかんを食べた時のお客さんのリアクション。売る側も、買う側も、幸せに包まれる瞬間です。一度、参加してみませんか?

販促活動の諸々

こんな美味しいみかん!あんなところで売ってみたい。こんなカタチで売ってみたい。そんな漠然としたアイデアをひとつひとつ実現させていきます。 ダンボールやパッケージのデザインも自分たちの手で。あなたの知恵を貸してください。 ふとした思いつきの一言や、切れ端にかいた落書きが、島を地方を元気にすることだって、あるのです。

中島に移住しながら活動をサポート

あなたが中島に住むだけで、中島は少し元気になります。広がる耕作放棄地、止まらない人口減少。その特効薬はひとつ。新たに人が住み、暮らす。ということ。 一緒に島に住み、どうすれば地方が元気になるのか、どうすれば日本が元気になるのか。その方法を一緒に模索してみませんか? 中島の人口の年代構成は、まさに日本の行く末を示しています。ここで得られるソリューションは、必ず未来へと繋がります。「活動拠点の一つとして」「週末だけ島に住む」などなど、移住のカタチはひとつではありません。

移住自体に興味がある

農音の活動には興味ないけど、ただ島暮らしには興味がある。そんな方ももちろん大歓迎!
移住完了までは農音がしっかりサポートします。あなたが思い描く”島暮らし”を実践してください。
ただ、中島は”楽園”ではありません。沢山の人々が住む、ただの離島です。利便性のかけらもありません。
しかし、自然や環境に翻弄されながらも、自分のサイズ・自分のカタチに素直になれる暮らしを、自らの力で創っていく。この”生きている実感”を島に漂うゆったりとした時間の流れの中で掴みとって欲しいのです。

農音へのご意見・ご質問・メッセージ

農音に対するお問い合わせをいただくだけでも、今後の活動の大きなヒントになります。 どんな情報を公開していけばいいか、どういうところに興味を持っていただけているのか。 島では今、何が釣れるの? 今年のみかんのデキは? 4人家族の一ヶ月の生活費は? うちの近くでもみかん売ってよ。などなど。

どんな些細なことでも構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。